Focus
私たちの最終目標は、血液脳関門により薬の侵入が制限される脳/中枢に薬を効率的に送達する経鼻投与製剤の開発です。この達成には、血液脳関門を回避する鼻から脳への薬物輸送Nose-to-Brainの理解と革新的な脳標的化経鼻投与製剤の開発という重要課題を克服しなければなりません。私たちは、最小限の副作用と最大限の効果で脳/中枢疾患を治療できる理想的な経鼻投与製剤の開発を目指します。


New Topics
- 9月12日に学会発表に参加しました.
第70回日本薬学会関東支部大会において,当研究室の学生が発表を行いました.
米谷 歩さん『ラモトリギン-グリコール酸塩の経鼻投与による脳移行性の改善:経口および静脈内投与との比較』(ポスター)
宮原 空大さん『ラモトリギン塩の調製による溶解性改善および鼻粘膜透過性の評価』(ポスター)
柴田 誉生さん『溶解性の異なるラモトリギン塩の経鼻投与が脳移行性に及ぼす影響』(ポスター)
篠﨑 愛理さん『ラモトリギン含有ナノ結晶複合体の調製と溶解性評価』(ポスター)
徳重 愛子さん『連続生産LaVortex®システムを用いたマンニトール処方のアセトアミノフェン含有顆粒剤の調製とその製剤特性』(ポスター)
飯田 翔さん『エチルメチルヒドロキシピリジンコハク酸塩の経鼻投与による脳内送達性と脳梗塞急性期に対する神経保護効果』(ポスター)

- 長友太希助教が研究助成に採択されました.
長友太希助教が,2026年度 公益財団法人猪之鼻奨学会 研究助成に採択されました.
- 長友太希助教が投稿した論文が掲載されました.
長友太希助教が投稿していた論文が掲載されました.
タイトル:Preferential nose-to-brain delivery of phenytoin via an intranasal phenytoin-arginine co-amorphous system
掲載雑誌:European Journal of Pharmaceutics and Biopharmaceutics
- 鈴木直人専任講師が投稿した論文が受理されました.
鈴木直人専任講師が投稿していた論文が受理されました.
タイトル:Sprayable Intranasal Powder Formulation of Ionic Liquid-Associated Mesoporous Silica
掲載雑誌:Chemical and Pharmaceutical Bulletin - 6月3日〜5日に学会発表を行いました
日本薬剤学会第41年会において,当研究室の学生が発表を行いました.
菊川 千穂さん『N-アセチル-L-システインの経鼻投与による急性期脳梗塞に対する神経保護効果の検討』(ポスター)
紺野 晃生さん『連続造粒機 LaVortex G を用いた医薬品原料の装置内滹留時間分布に及ぼす容器内仕切り板の影響』(ポスター)

- 4月7日ラボメンバーを更新しました.
新年度となりトップページの集合写真を更新しました.

- 3月27日~3月29日に学会発表を行いました.
日本薬学会第146年会において,当研究室の教員および学生が発表を行いました.
三村和子さん『鼻腔表面における溶解性改善を目的としたラモトリギン結晶複合体のスクリーニング』(ポスター)
渡邊百々果さん『経鼻投与を目的としたラモトリギン結晶複合体の疑似鼻粘液中における溶解性の評価』(ポスター)
穐山栞奈さん『ラモトリギン-グリコール酸塩の経鼻投与が脳移行性に及ぼす影響』(ポスター)

- 3月25日に卒業式・学位伝達式が行われました.
3/25には卒業式が行われ,薬剤学研究室の学生も4月から新社会人となります.
今後の活躍を期待しています!

- 9月13日に学会発表に参加しました.
第69回日本薬学会関東支部大会において,当研究室の教員および学生が発表を行いました.
鈴木 豊史 教授『連続造粒機LaVortex G®による医薬品原料混合における装置内滞留時間に及ぼす造粒用攪拌羽根数の影響』(ポスター)
紺野晃生さん『連続造粒機LaVortex G®を用いた医薬品原料の攪拌混合能力に基づく装置内滞留時間分布の評価』(ポスター)
渡邊百々果さん『フェニトイン共非晶質の鼻粘液および緩衝液に対する溶解性の評価』(ポスター)
菊川千穂さん『脳梗塞急性期に対するコハク酸エチルメチルヒドロキシピリジンの経鼻投与による脳移行性とその神経保護効果』(ポスター)
塚本雅仁さん『脂肪酸類がイオン液体介在ミセルの形成と可溶化能に及ぼす影響』(ポスター)
山本眞斗さん『コリン/オレイン酸イオン液体の経鼻製剤化に向けたモル比率および噴霧特性の評価』(ポスター)

